技術も学び、知識もあるのに、なぜ不安になるのか
- 技術も学び続けている
- 体の知識もある
- お客様に真剣に向き合っている
それなのに、
「これで合っているのか分からない」
「説明に自信が持てない」
「なぜかお客様が安定しない」
そんな感覚を抱いたことはありませんか?
実はこれ、能力が足りないから起こる悩みではありません。
むしろ、真面目で学んできたセラピストほど陥りやすい状態だと私は感じています。
体を学ぶほど迷いが増えるのは、自然なこと
人の体は千差万別です。
たとえば「肩こり」ひとつ取っても、
- デスクワークによる腕の重みが原因の場合
- 目の疲労から首肩に負担がかかっている場合
- ストレスや胃腸の不調、自律神経の乱れから出ている場合
同じ「肩こり」という症状でも、原因はまったく異なります。
体のことを知れば知るほど、
「この方には、これで本当に合っているのだろうか?」
そう考えるようになるのは、むしろ自然なことです。
真面目な人ほど「技術不足」に答えを求めてしまう
お客様と向き合うほど、
「もっと改善できる技術があるのでは?」
「自分には何か足りないのでは?」
そう感じて、技術を増やそうとしてしまう。
SNSで目に入る
派手なビフォーアフターや
目を引くパフォーマンス的な技術を見て、
自信を失ってしまうこともあるかもしれません。
私自身も以前は、
学び続けること=正解だと思っていました。
迷いの正体は「技術不足」ではなかった
ある時、気づいたことがあります。
体の表面だけを見るのではなく、
- 症状と関係しやすい筋肉や関節
- リンパや循環
- 自律神経
- ホルモン
- 免疫
体の中で起こっている連動全体を見る視点が必要だったということです。
そうすると、
「毎回同じ施術」ではなくなりました。
技術ではなく「原因に合わせて組み立てる力」
たとえば肩こりでも、
- 筋肉や循環が原因なら、そこへのアプローチが中心
- 自律神経や呼吸が関係しているなら、内側への調整が必要
技術の形ではなく、原因に合わせて施術を組み立てる。
そして、
「なぜこの施術をするのか」
「なぜ今これが必要なのか」
それをお客様に分かりやすく説明することで、
施術は「一方的なケア」から「一緒に取り組むケア」に変わっていきます。
「ただ眠りたい」の奥にある本当のゴール
もちろん、
「マッサージ中はただ眠りたい」
というお客様もいらっしゃいます。
ですが、その言葉の奥に、
- なぜ疲れているのか
- 何に困っているのか
- 本当はどうなりたいのか
を丁寧に聞いていくと、
その方が本当に求めているゴールが見えてきます。
ゴールが見えれば、
- なぜサロンに通う必要があるのか
- どんなペースで、何をしていくのか
を、自然に説明できるようになります。
それが結果として、無理のないリピートに繋がっていきます。
サロンケアだけでは、体は変わりきらない
多くの不調は、
- 環境
- 生活習慣
- 日々の積み重ね
から生まれています。
サロンで楽になっても、
生活が変わらなければ、
また同じ状態に戻ってしまいます。
だからこそ、
「自宅でできるケア」
「気をつけてほしい習慣」
まで伝えることが、
信頼されるセラピストの姿勢だと私は思っています。
迷ったときは「視点」を変えてみてください
多くのセラピストは、
すでに十分な技術と知識を持っています。
もし迷いが出てきたら、
「技術を増やす」前に、
- お客様をどう見ているか
- ゴールをどう捉えているか
- その道筋をどう伝えているか
視点を変えることで、解決することが多いのです。
自信は「判断軸」と「説明力」から生まれる
必要なのは、
- お客様のゴールを聞き取る力
- 体のつながりから原因を考える力
- ゴールまでの近道を分かりやすく説明する力
これが揃うと、
施術にも、言葉にも、自然と自信が戻ってきます。
技術を増やす前に、
一度立ち止まって「体をどう見ているか」を整理する。
それだけで、
施術の組み立て方も
お客様への説明も
サロンへの向き合い方も変わります。
私が大切にしている
身体の構造と視点の考え方を、
3日間のベーシック講座としてまとめました。
「ちょっと気になるかな…」だと感じた方だけ、覗いてみてください。
公式LINEでは
-体からのサインを読み解くための優しい視点-
の無料PDFをプレゼントしています。
直接相談してみたい方も、LINEから相談していただけます。
必要な方だけ、お気軽に覗いてみてください。
▶ 公式LINEを覗いてみる


