原因が分からない不調が続く理由|更年期世代に多い体の違和感とは

未病・現代病の考え方

病院で検査をしても
「特に異常はありません」と言われた。

それでも、体の奥に違和感が残り続けている。

そんな状態が続くと、
「気のせいなのかな」
「このまま一生付き合うしかないのかな」
と、不安が大きくなってしまう方も少なくありません。

今回は、当サロンにいらした
ある50代女性のケースをもとに
原因がはっきりしない不調が長引くとき、
体の中でどんなことが起きているのかを
サロンの視点からお話しします。

「異常なし」と言われてもつらさが残る理由

医療機関での検査は、命に関わる病気や明確な異常を見つけるためにとても重要なものです。

ただ一方で、
・日常生活の中で積み重なった負担
・血流やリンパの流れ
・筋肉の緊張
・ホルモンや自律神経のバランス
こうした要素は、検査では数値として表れにくいこともあります。

そのため
「異常はないけれど、つらさは残っている」
という状態が起こることがあります。

体は「一部分」ではなく「つながり」で反応する

この方の場合、顔や首まわりの違和感だけでなく
・肩や背中の強いこわばり
・首から胸、脇にかけての巡りの悪さ
・顔全体のむくみ
といった、体全体のサインが見られました。

体は一部分だけで成り立っているわけではなく、
血流やリンパ、筋肉、呼吸などがすべてつながっています。
どこか一か所の負担が、別の場所に違和感として表れることも決して珍しくありません。

更年期世代に起こりやすい“不調の重なり”

50代前後は、
女性ホルモンの変化により体の環境が大きく切り替わる時期でもあります。
・回復力
・免疫のバランス
・粘膜や皮膚のうるおい

こうした部分が一時的に不安定になり、

そこに
・長年の疲労
・ストレス
・不安
が重なることで、
今まで表に出てこなかった違和感が強く感じられるようになることがあります。
「年齢のせい」ではなく、
体の変化が重なった結果として受け止める視点も大切だと感じています。

サロンでお伝えしたセルフケアの考え方

当サロンでは、医療的な診断や治療は行いません。
その代わり、
日常の中で体が少し楽になるためのセルフケアの考え方をお伝えしています。

この方には、
・呼吸を深めること
・首や肩まわりをやさしく動かすこと
・上半身の巡りを妨げない体の使い方

といった、
体に負担をかけない範囲でできることを無理のない形で取り入れていただきました。

「治す」よりも大切な視点

原因が分からない不調が長く続くと、
どうしても
「早く治さなければ」
「このまま悪くなるのでは」
という不安が大きくなります。

ですが、その不安や緊張そのものが
体をこわばらせ、さらに巡りを悪くしてしまうこともあります。

すぐに答えが出なくても、
・体の声を丁寧に聞くこと
・不安を一人で抱え込まないこと
・無理を重ねないこと
こうした積み重ねが、
次の不調へつながる連鎖を防ぐことにつながる場合もあります。

BERILUが大切にしている考え方や、
サロン・スクールに共通する想いについては
こちらにまとめています。
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まとめ|なかなか良くならない不調は、体の声に目を向けるサインかもしれません

体は、これまでの生活や環境の中で
無理を重ねてきた結果として、
静かにサインを出していることもあります。

なかなか良くならない不調は、
「もっと自分の体に目を向けてほしい」
という、体からのメッセージなのかもしれません。

BERILUでは、
「どうすれば無理なく付き合っていけるか」
「どうすれば悪化させずに過ごせるか」
そんな視点を大切にしながら、
一人ひとりの状態に合わせたケアをお伝えしています。

同じような違和感を抱えている方の心が、少しでも軽くなれば幸いです。

「一人で抱え込まず、今の体の状態を整理したい」
そう感じた方は、
サロンでのご相談も承っています。
▶︎ サロンのご案内はこちら

原因がはっきりしない不調が続くと、
「どこに相談したらいいのか分からない」
「このまま様子を見るしかないのかな」
と、不安を抱えてしまうこともあると思います。

BERILUの公式LINEでは、施術や診断ではなく、

・不調とどう向き合えばいいのか
・日常の中で気をつけられる体の使い方
・不安を抱えすぎないための考え方

などを、
無理に前向きにならなくてもいい視点でお伝えしています。

「今すぐ何かを始めたいわけではないけれど、少し考え方を知りたい」

そんな方も、どうぞ気軽にご登録ください。
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BERILUでは
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