「治療」ではなく「緩和」という選択— 不調と向き合う、BERILUの考え方

未病という、見過ごされやすい不調に向き合う

現代社会では、医療機関で「病気」と診断されるほどではないものの、
日常生活がつらく感じられる「未病」の不調に悩む方が年々増えています。

BERILUでは、今あらわれている症状だけに目を向けるのではなく、
その不調を引き起こしている背景や原因に丁寧に向き合い、
体を緩め、和ませ、負担を軽減することを大切にしています。

体が緩み、循環が整うことで自律神経は安定し、
心身の緊張も少しずつほどけていきます。
そうした積み重ねが、未病の不調を改善へと導いていきます。

体が本来持つ「回復する力」を引き出すために

BERILUが大切にしているのは、施術者が体を「治す」ことではありません。
その人自身が本来持っている回復力が、無理なく働ける状態を整えること。
私たちは、そのためのお手伝いをしています。

強い刺激や画一的な施術で一時的に症状を抑えるのではなく、
体の声を読み取り、緊張を緩め、循環を促す。
その積み重ねこそが、未病の改善や、慢性的な不調の緩和につながると考えています。

一人ひとりの症状に合わせたパーソナル緩和ケア

血圧が高い方や持病をお持ちの方は、
体の状態によって触れてはいけない部位や、
負担をかけてはいけない箇所があります。

BERILUでは、決まった施術を一律に行うのではなく、
その方の体調や症状に合わせて、
必要なところに、必要なだけの緩和ケアを行います。

肌や体が弱っているときこそ、慎重に

たとえば、重度のアトピーなどで肌が敏感な場合、
はじめから皮膚に直接触れることはありません。
まずは、荒れて弱くなった皮膚のバリア機能を整えることから
ケアをスタートしていきます。

無理に前進する施術は行わず、
体と心に負担をかけないことを最優先に。
その時々の状態を見極めながら、
改善へ向かうための最適なステップを丁寧に選択します。

この考え方に基づいた
BERILUのサロン施術についてはこちら

この考え方は、施術だけで終わらせない

この「緩和」という考え方は、
BERILUのサロン施術だけに留まるものではありません。

現場で多くの不調と向き合う中で、
技術を身につけていても、
「今、何を優先すべきか」「どこまで行ってよいのか」という判断に迷い、
結果として不安を抱えながら施術を行っているセラピストの姿を、
これまで数多く見てきました。

また、BERILUを訪れてくださるお客様の中には、
良かれと思って行われた無理な施術によって、
かえってつらい思いをされた経験をお持ちの方もいらっしゃいます。

不調を抱え、安心して任せられる場所を探しているお客様と、
「寄り添いたい」「力になりたい」という思いを持ちながらも、
判断の拠りどころを持てずに悩むセラピスト。

その両者をつなぐ役割が必要だと感じたことが、
BERILUがセラピストへの指導・教育を行うようになった理由です。

体を理解し、無理をさせないケアを実践できる
BERILUのスクールについてはこちら

技術より先に「体を理解するセラピスト」を育てたい

BERILUのスクールでは、
決められた手技を覚えることよりも、
「なぜ今、このケアが必要なのか」を理解できることを重視しています。

・自律神経
・ホルモンバランス
・免疫や循環
・加齢や女性のライフステージ

不調の現れ方は人それぞれで、
同じ症状名でも体の状態や背景は大きく異なります。

こうした背景を理解してはじめて、
本当に負担の少ない緩和ケアが可能になると考えています。

施術者にも、受け手にも「無理をさせない」という選択

BERILUが目指しているのは、
「すぐ結果を出すケア」でも、
「誰にでも同じ技術を当てはめる教育」でもありません。

施術を受ける方にも、
学ぶセラピストにも、
体と心に無理をさせないこと。

それが結果として、
不調と長く向き合える力を育て、
人生の質を高めていくと信じています。

BERILUは、施術と学びの両面から、
不調と向き合う人を支える場所でありたいと考えています。

BERILUの考え方を、
実際のケアとして体験してみたい方は
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また、この考え方を、
現場で活かせる知識と判断力として身につけたい方は、
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